「モノをサービスの入口に」する技術の総体がIoTの正体です。
ArduinoやRaspberry Piといったマイコンやシングルボード・コンピュータを「モノ」として活用するシーンも増えてきました。
「モノ」として動作できるようにするためには物理的なハードウェアだけでなく、マイコンがセンサー素子やアクチュエータといったデバイスを制御するためのプログラム(Arduinoであればスケッチ)、すなわちファームウェアが必要です。
センサー素子等を制御できればよかったファームウェアですが、IoT時代においてはその役割や実装の考え方についても変わってきています。
本セッションではIoT時代におけるファームウェアの設計や実装、そしてAmazon RTOSやAWS Greengrassといったソフトウェアの位置づけを紹介いたします。
登壇者
主な聴講者
IoTデバイス開発に興味のある方